- 植田利江
英語の副読本のすすめ
最終更新: 2020年1月31日
お子様の英語学習に絶対取り入れたいのが、英語の副読本です。
でも。。。
『まだ英文法を習っていないのに、英語の本が読めるのかしら?』
『分からなくて飽きてしまうのでは?』
『どうやったら英語の本を読めるようになるの?』
など、保護者が半信半疑になるのも無理はありません。
近隣の小学校で英語活動支援講師として教えていますが、英語の本に触れるのは読み聞かせくらいです。時間数が限られた中で、なかなか本を授業に取り入れるのは難しいのが現状です。まだ英単語を覚えるのがやっとだろうと思われるのも無理ありません。
でも、本がお子様を惹きつける力ってすごいんです。😃
子供にとって本の世界は、自由な発想を開かせることができ、新しい世界をみる窓となります。本を見ながらたくさん質問をしてきたり、本の世界に引き込まれてじーっと聞いていたりと。そして、本が様々な文化に触れるきっかけにもなります。
本の吸引力を英語学習でも利用しない手はありません。
『本当に英語の文章が読めるのかしら?』
🧡はい。ストーリーがあるから分かるんです。お子様は推測する天才です。その能力が第二外国語を身につける時に役立ちます。
『本を読むだけで正しく発音できるのかしら?』
🧡はい。ご家庭で本に付いているCDを聴いてきてもらいます。お子様は聴こえたように発音するので、自然とネイティブに近い発音を身につけていきます。
『外国のお話しが分かるのかしら?』
🧡はい。お子様は本の世界観から様々な文化を知らないうちに理解していきます。また、ネイティブ特有のレスポンスも身につけていくんです。
クリスチャンハウス英会話教室では、楽しいストーリーの展開がある良質なCD付きの本を選び、クラスで読み進めていきます。年に3回開催される「英語スピーチコンテスト」では、自分が選んだ本をみんなの前で読みます。
『本当にうちの子が英語の本を読めるのかしら?』
と言うお母様、ぜひ一度体験レッスンにお越しください。お待ちしてます。🧡
